全自動掃除機「マミロボット ポロ」

2012年5月1日 by Piyochi    No Comments    Posted under: 生活雑貨

妻が妊娠をしまして、掃除が大変というのと、子供が産まれた後の衛生面を踏まえて、自動掃除機のマミロボットを購入しました。ルンバの方が有名なので、最初はルンバの購入を考えていたのですが、色々と比較検討した結果、このマミロボット ポロを選びました。様々な口コミを見ていると、ルンバの方が掃除の効率（人工知能）が利口らしいのですが、本体の価格と年間の維持費も含めて考慮した結果、マミロボットにしました。

・マミロボット
http://www.mamirobot.jp/

まずは本体価格ですが、マミロボットは正規販売店の楽天のサイトで￥29,800（送料込）で、1割はポイントで変換されますので、実質￥26,820。一方、ルンバ（537）は、日本の純正品で￥48,000前後になります。逆輸入品だと、日本の正規代理店を通さないので、￥32,000前後で安く購入出来るのですが、保証は正規代理店では受けられずに、購入した店次第になります。

ルンバの537を比較対象にした理由は、さらに安い機種の527だとステーション（充電器）に帰る機能が付いてないからです。マミロボットはホームに戻る機能が付いています。ルンバの逆輸入品を購入した場合は、本体価格はほぼ同じになりますが、日本の純正品を購入した場合は、マミロボットの方が￥20,000安くなります。あとは年間の維持費ですが、以下は年間維持費の比較表になります。

※ バッテリは1年くらいで充電できなくなるそうなので、1年に1回交換したとして。
※ フィルタはマミロボットは1週間に1枚使うとして、ルンバは4ヶ月に1回交換するとして。
※ エッジ（サイド）ブラシ（前面についているブラシ）は、1年に2回交換するとして。
※ メインブラシ（本体の中のブラシ）は、1年に1回交換するとして。

私も、今回「自動掃除機」を調べていて見つけたのですが、マミロボットの簡単な機能紹介をしておこうと思います。マミロボットはメーカーの名前（韓国メーカー）で、今回購入した掃除機の正式な名称は「マミロボット ポロ」になります。でも、電源を入れたときには、「こんにちは。マミロボットです。」と軽快な女性の声でしゃべるので、「ポロ」という言葉や文字はあまり目に入りません（＾＾；

電気代はルンバと同じ、1時間に約1円で、基本的な機能は大体ルンバと同じです。違いといえば、マミロボットは水拭きも出来ます。逆に「バーチャルウォール」という、擬似的に壁を作る機能や掃除予約機能はありません。また、ゴミの取り出し口が、マミロボットは上面（ルンバは側面）に付いているので、簡単にパカッと取り出すことが出来ます。

ここからは、使ってみた感想なのですが、正直すごいの一言です。現在は寝室でのみ使っているのですが、前日に普通の掃除機をかけて、次の日の朝マミロボットを30分ほど動かしてみたところ、写真のようにかなりのほこりが取れていました。

  一夜にして、これほどまでに埃がたまっていて、それを吸い取ってくれると思うと、かなり安心です。掃除機のかけにくい、ベッドの下までスイスイと入っていき掃除をしてくれるので、とてもありがたいです。

動作としては、正面から壁にぶつかりそうな時は、きちんとセンサーでぶつからないように避けてくれるのですが、斜めからぶつかるときには、たまに壁にぶつかります。ただ、マミロボットの周りにはゴムと衝撃吸収が付いているので、傷がつくことはないかと思います。あと、うちの玄関は色が近く、段差が浅いせいか、通常は落ちないような設計になっているのですが、たまにタイヤがひっかかっていることがあります。

あとは壁際は、さすがにあまりゴミが取れないので、クイックルワイパーなどで拭いてあげるか、マミロボットのK7シリーズであれば、ハンドクリーナーが付いています。今まで、自動掃除機なんて高級なものは。。。と考えていましたが、毎日気軽に掃除が出来るという点で、購入して良かったと、大変満足しています。さらに、「マミロボットの掃除のジャマにならないように」ということで、床にものを置きっぱなしにしなくなるという効果もあります（＾＾）

【新発売】【送料無料】【メーカー直販】韓国No.1のサイクロン＆水拭きお掃除ロボット自動充電… 価格：29,800円（税込、送料込）

・マミロボット ポロの動画

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