予約なしでカップヌードルミュージアムへ!横浜みなとみらいで子どもも楽しめる場所
この記事をかんたんに書くと…
- 「カップヌードルミュージアム」で予約なしでもオリジナルカップラーメンを作れました
- 駐車場は誕生日なら横浜 ワールドポーターズがおすすめ
- 身近な工場見学という感じで、子どもも一緒にとても楽しめるスポット
横浜の、みなとみらいにある「カップヌードルミュージアム」に行ってきました。
やはり「カップヌードルミュージアム」に行ったら、オリジナルのカップラーメンを作る「マイカップヌードルファクトリー」に入りたいところです。ローチケで事前に予約できるのですが、今回は予約しないで行ってみました。
夏休み中だったこともあり、予約なしでは入れないかと思ったのですが、意外と入れるのですね。
しかも、息子が5歳の誕生日だったので、駐車場も近くにある「横浜 ワールドポーターズ」に終日無料で停められて、ゆっくりみなとみらいを満喫できます!
目次
誕生日なら横浜ワールドポーターズの特典がすごい
「カップヌードルミュージアム」は、JRの桜木町駅からも歩いていけますが、一番の最寄り駅は東急東横線(みなとみらい線)の「みなとみらい駅」か、横浜市営地下鉄の「馬車道駅」になります。みなとみらいは、思いっきり観光地なので、桜木町駅から散策しながら「カップヌードルミュージアム」に遊びに行くのも良いですよね。
今回は、息子の誕生日ということもあり、終日無料で駐車場が利用できる「横浜 ワールドポーターズ」に停めました。なんと横浜ワールドポーターズでは「ハッピー・エブリ・バースデー」というサービスがあり、誕生日の当日・前日・翌日の3日間は特典を受けられるのです。
・ハッピー・エブリ・バースデー (横浜 ワールドポーターズ公式サイト)
http://www.yim.co.jp/happy/
「ハッピー・エブリ・バースデー」では、以下の特典が受けられます。
・ワールドポーターズのショップやレストランで特典が受けられる
・駐車場が終日無料
・映画鑑賞が1,100円(税込)
・バースデープレゼント(オリジナルクーポン)
また、オリジナルクーポンの中にも、「カップヌードルミュージアム」の「マイカップヌードルファクトリー」で、トッピングの具を一つ増やせるという特典がついていました(^^) これで駐車場の料金を気にすることなく、みなとみらいを1日中満喫することができますね。
一つ気を付けることは、「ハッピー・エブリ・バースデー」を利用する際には、必ず誕生日を証明できる「運転免許証・パスポート・学生証・社員証・保険証」などの身分証明書を持っていくようにしましょう!
カップヌードルミュージアムはワールドポーターズのすぐそば
それでは、いざ「カップヌードルミュージアム」へ!
横浜ワールドポーターズから出ると、すぐのところにあります。
中に入ると、空間が広がっていて、何やらとても立派な建物ですね。
300円で遊べる子どもの遊び場「カップヌードルパーク」
「マイカップヌードルファクトリー」のチケットは、1時間後くらいの分を購入出来たので、それまで中を散策して、時間を過ごすことに。中には、300円(30分交代制)で遊べる「カップヌードルパーク」という、子供の遊び場もありました!カップヌードルの製造工程を定検できるのだとか(^^)
300円なので仕方がないのですが、中は結構単純です(^^;
まずは、基本的には流れがあって、ネットを上る → ボールを軽く投げる → 滑り台を軽く滑って油の中へ(体験) → 周りがクルクル回る部屋を通って、タッチパネルの画面で材料集め → 最後に滑り台を滑ってゴール!
この流れで、最初は10分くらいで最初の位置に戻ってきます。
あとは、この繰り返しです。子どもによっては「今15周目!」とか、何回周るかを競っていたり。。。
30分(実際は説明時間も入れて25分)も遊べば十分な感じでした(^^;
展示スペースやフードコートも
こちらは、インスタントラーメンの過去のパッケージが展示されている「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」です。
他にも、世界の料理を食べる「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-」という、フードコートのようなスペースもあります。この「カップヌードル味のソフトクリーム」って、一体どんな味なのでしょう(^^; このような食べ物にチャレンジ精神のある私ですが、これはやめておきました(笑)
無難にチキンラーメンを食べてみました(^^)
このジャンクな味がクセになりますね。
窓からは、横浜みなとみらいの海が見えます。
いざ、オリジナルのカップラーメン作りへ
ということで、1時間もあっという間に過ぎ、ついにオリジナルのカップラーメンを作る「マイカップヌードルファクトリー」の時間になりました。やはり賑わっていますね。
まずは、こちらのスペースで、カップヌードルのカップに絵を書いたり、文字に色を塗ったりします。
次は、カップを消毒してから、中に入れる具材(トッピング)を4種類選びます。
これによって味が決まります。
そこまで変わらないとは思いますが、普段では入っていないような組み合わせも楽しめます。
あとは、カップラーメンの蓋を閉じてビニール袋で封をしたら完成です!
最後に、持ち帰り用のパッケージに入れて出来上がり(^^)
最後はお土産コーナーへ。
限定のトミカも販売されているのですね。
まとめ
工場見学のような感じで、とても楽しめました。
しかも、全体的にお手頃な料金体系なのも、家計に嬉しいところだと思います。
やはり、「日本のラーメン」ということで海外からの観光客の方も多くいましたが、海外から友達が来た際には、連れて行ってあげると、喜ばれるかもしれませんね。
今回は「マイカップヌードルファクトリー」も予約なしで入れましたが、午前中に入ることを希望だったり、確実を求めるなら、あらかじめ予約(ローチケ)しておいた方が良いと思います。
・横浜 カップヌードルミュージアム (公式サイト)
https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/
あわせて読みたい
こちらの記事も読まれています
- エネファームで初のエラー(C2F0)。エネファームで実際どのくらいの光...(757 view)
- 東芝のリモコン(WH-RA01EJ)の電池交換方法。カバーが外れない時...(557 view)
- タンクやルーミーのエンジンがかからない。原因は。。。(249 view)
- エネファームの10年後。10万円の点検費用は高いですね。。。(205 view)
- テーブルマットのカットは100均グッズで。角丸は瓶の蓋で!?(156 view)
- プリウスの電子キーの電池交換方法(75 view)
- ポケモンの八角形懐中時計の電池交換方法(58 view)
- ミニE-17って何?換気扇のライトをLED電球に交換すると10年で1...(57 view)
- お手軽に設置できる「乾電池式センサーライト(DLB-100)」レビュー(37 view)
- トヨタ タンクのカーナビ(NSZT-W66T)の画面オフの手順(36 view)
公園・遊び場 カテゴリの前後の記事
・前の記事 「うさぎとふれあえる広島の「うさぎ島(大久野島)」で子供も大満足」・次の記事 「栃木県の「いちごの里」でいちご狩り。とちおとめってこんなに甘かったんだ…」